小林意匠研究所とは

クリエイターであり某アートスクール講師の小林正樹が2019年から立ち上げている、

クリエイターとクリエイターを支えるファン達のオンラインサロンです。

プラットフォームはFacebookのクローズドのグループです。

大きな特長としては全てが小林と直接関わりのある人たちで、ある意味顔の知れたメンバーの方たちになります。


このオンラインサロンの目指す将来像としては、

小林から放射線状につながっているメンバーさんが各々横の繋がりをもって「面」の繋がりになって、大きなムーブメントを起こして行くことです。
小林の仲間や後輩クリエイター達を中心に「学び(成長)」と「繋がり(発展)」の2つの機会を提供します。

1.学べる「コバのあな」

デジタルを手段にしないことが多いので、小林のアナログ塾=「コバのあな」と名付けました。
 

「コバのあな」ではアイデアの出し方や、より魅力的なものを作る方法、またその魅力を正しく伝える方法など、様々な授業を用意しています。
 

また、発想のメカニズムやプレゼンテーションの上達法などを、実体験として感じ取って頂けるワークショップも開催予定です。

学びの時間を濃密に

クリエイターのお仕事には、大きく分けて前半と後半の2つのフェーズがあります。

望まれている結果がどんなもので、その結果を出すには何が必要か?を導き出すまでが前半。導き出した手段を具体的なかたちにして、実行出来る状態にまでするのが後半です。


そして「コバのあな」が伝えたいのは「前半の大切さ」です。


特に前半のフェーズでは、個人の経験値が仕事に大きく反映するため、しっかりと時間を費やして、出来るだけ早くたくさんの経験を積んでいく事が重要です。

この最も重要な経験値を上げるお手伝いをすることが、「コバのあな」のミッションと考えます。

授業内容

授業は基本オンラインでのライブ通信で行います。

ゲームあり、実験あり、雑談あり、なんでもありの小林流です。

授業内容によっては、オフィスを使っての対面授業も行います。(少人数制)

小林を独り占めして、マンツーマンで質問するなども可能です。(予約制)


*対面授業及びマンツーマンの質問は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、十分に検討した後、然るべきタイミングで開催致します。


【あなろぐ知識編】

 発想のメカニズム、ビジュアルと言葉の関係、イメージの伝え方、勝てる企画作りなど
 

【専門技術編】

 デッサン、イラストレーション、デザイン、印刷・製本、レイアウト、写真技術など
 
 

「コバのあな」は私塾なので、授業の形を取ってはいますが、学校のように数値で表す評価はありません。
就学年齢の定めもなく、卒業や修学期間の設定もありません。 

現役の大学生や専門学生、企業デザイナー、フリーランスのクリエイターに、今まで独学でやってきたけど やっぱり基礎を学びたいという人など、「今、学びたい!」という人に、存分に学んでいただける場所です!

2.繋がる「COBA★NOVA」

「コバのあな」が学びの場であるのに対し、「COBA★NOVA」は、プロ・アマ問わず、クリエイターに限らず、クリエイティブなことに関わりたい人、クリエイターを応援したい人など、様々な人にご参加頂けるコミュニティです。
 

やりたい事を提案したり、やれる事を提供したり、互いに協力し、それぞれの夢や目標、想いをカタチにして下さい。

色んな人と繋がれる、大人の社交場が「COBA★NOVA」です。

繋がりがもたらす2つの発展

「興味はあるけど経験がない」「ここだけ誰かに助けてもらえたらなぁ」と、あきらめたことってないですか? 特に仕事となると、実務経験がないとやらせて貰えないことって、未だに沢山あったりします。
 

「COBA★NOVA」で繋がりを発展させ、小林とチームを組んだり会員同士でサポートし合うなどして、やりたいことを実現させましょう!
 

また、機能性やクオリティでの差別化はインターネットの普及によって無効になってしまったと言われる今、お客様が商品 (サービス) を選ぶ理由は「誰が関わったものなのか」に変化し、人と人との繋がり (物語) が商品に無くてはならない価値基準になりました。
 

自分と商品 (サービス) との関りやこだわりを直接アピールできるコミュニティがあれば、理解や信頼の獲得、ひいてはその先の販路の発展に繋げることも可能です。

活動内容

小林や研究所のスタッフが受けたお仕事だったり、会員の受けたお仕事を共有し、プロジェクト単位でチームを編成して達成します。
 

基本はお仕事を通して繋がるコミュニティですが、小林は 自分が面白くて楽しいと思う仕事でないと受けないので、エンターテイメントとしても面白いと思います!
 

COBA★NOVAで受けたお仕事を「コバのあな」で共有したり、塾生に参加してもらったりも考えています。

小林意匠研究所で実現したい「育成」と「バックアップ」

< 育成 >

想像力と直感力、判断力、魅きつける力、諦めない力、5つの力を鍛え、将来的には研究所をリードしてくれるクリエイターを育てたい。

< バックアップ >

自分の力を「これくらい」と決めつけないでほしい。

あれもしたい、これもしたいと欲張ってほしいので、クリエイターの意欲・野心をバックアップしていきたいと思っています。